十返舎一九と蔦屋重三郎
- 会期
- 2025年
7月5日(土)~8月24日(日)
- 時間
- 9:00~18:00
(展示室入場は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 月曜日(国民の祝日・休日の場合は開館、翌平日休館)
※8月12日(火)は臨時開館
江戸時代中期から後期にかけて、江戸の出版文化を牽引した蔦屋重三郎。そのもとで才能を開花させたひとりが駿府出身の戯作者十返舎一九でした。『東海道中膝栗毛』をはじめとした文学作品や錦絵など、江戸時代中後期の江戸そして駿府の出版文化とそれを囲む人びとの華やかな世界をたどります。