お知らせ
基本展示資料の入れ替えを行いました(9/1~)
9月1日(火)から、基本展示室の実物資料の一部が入れ替わりました!
今回は2階基本展示室の資料14点を入れ替えていて、展示した資料には「9月1日からの新規展示品・展示入替品」などの案内がついています。
<おすすめ展示品のご紹介>
●武田信玄書状(当館所蔵)
武田信玄が織田信長の側近に宛てた手紙です。
家康が懸川城(掛川市)に籠城していた今川氏真と和睦したことを非難し、氏真の援軍として駿河へ出陣していた小田原の北条氏康・氏政父子と家康が手を切るよう、信長から家康に指示することを要請しています。
氏真の処遇についても協議されており、信玄が家康を格下に見ていたことが、後の両者の対立につながりました。
●今川氏真詠草中(個人蔵、当館寄託)
今川氏真が領国を失った後、天正(1573~92)年間から慶長(1596~1615)年間に詠んだ和歌を集成した書物で、806首が収録されています。
氏真は50~60歳頃に、京都や大坂・近江(滋賀県)・有馬(兵庫県神戸市)などの名所を旅行し、各地で和歌を詠みました。
冒頭には正月の歌が載せられています。
(※基本展示室には、基本展示観覧券でご入場いただけます)