静岡市歴史博物館

施設について

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歴史文化から静岡の未来をつくる
静岡市歴史博物館 建設中!

令和5年1月に開館する歴史博物館は、
静岡で育まれた大切な歴史の価値と魅力を発信する施設です。
令和3年1月から建設工事を進めています。
どのような博物館ができるのか、その概要をお知らせします。

施設外観

建物を設計したのは、金沢21世紀美術館やルーブル美術館ランス別館(フランス)などを手がけた、SANAA(サナア)事務所です。

歴史文化拠点推進監 / 静岡市歴史博物館 館長 中村 羊一郎 (なかむら よういちろう)
この施設は、市民の皆さんが歴史をより深く学び、子どもたちに郷土を愛する気持ちをかきたてるという大きな役割を担っています。
たまたま建設予定地から戦国時代末期と思われる道の跡が見つかりました。
これをそっくり館内に保存し、静岡の豊かな歴史の積み重なりを直接体感できるように展示します。
市民だけでなく、訪れる多くの人に静岡市の歴史文化を発信していきます。
ご期待ください。

静岡の歴史をたどってみよう!

1F

1F 静岡市の
土地の記憶を
感じるエリア

1階は無料エリアです。
このエリアではいつでも静岡の歴史を
身近に感じることができます。

1階エリアのシンボルは、戦国時代の駿府城下を偲ばせる「道と石垣」の遺構です。
全長30mに渡り発掘された遺構を屋内に取り込み、常時展示します。

エントランス前のギャラリーでは、
静岡市の時間の流れと空間の広がりを表現します。

他に家康公研究室、子どもたちへの学習支援や
市民活動、交流のためのスペース、カフェ、ショップなどがあり、
静岡の歴史を楽しみながら学ぶことができます。

戦国時代末期の道と石垣の遺構

建設予定地で発掘された「戦国時代末期の道と石垣の遺構」は、発掘された状態のまま公開!

スロープを上がって2階展示室へ

2F 静岡が誇る徳川家康公と
今川氏の歴史に触れる
エリア

静岡の礎を築いた今川氏、そして今川氏のもとで育ち、
75年にわたる人生の3分の1を静岡で過ごした徳川家康。
彼らの歴史を身近に感じ、その生涯に思いを巡らせることが
できる展示は、静岡市の博物館だからこその構成です。

2Fフロア図
2F内観

1 「家康の一生がわかる」

家康が育った地、駿府。
この地で戦国武将として、そして天下人としても過ごした家康の一生にせまります。
家康が、それぞれの時代に残した実物の書状などから、武将として成長していく過程を知ることができます。

戦国武将時代の朱印状(1582年頃)
戦国武将時代の朱印状(1582年頃)
天下人時代の黒印状(1603年〜1607年頃)
天下人時代の黒印状(1603年〜1607年頃)
2F内観

2 「今川氏のすべてがわかる」

初代範国からはじまり、約230年に及ぶ 駿河今川氏の歴史を紹介します。

今川義元を描いた錦絵
今川義元を描いた錦絵
今川義忠木像(複製)原資料は菊川市 正林寺蔵
今川義忠木像(複製)
原資料は菊川市 正林寺蔵

展望ラウンジから3階展示室へ

3F まちと人の道のりをたどり、
未来へ歩むエリア

3階の展示室へは、まちや駿府城址を見下ろす展望ラウンジを通って入ります。
東海道図屏風(びょうぶ)をじっくり眺め、江戸時代の駿府城下町の日常を想像してみましょう。
城下町から近現代の静岡へと続く展示を通して、まちと人の歴史が今の私たち、そして未来にまでもつながっていることを感じてください。

展望ラウンジ
展示風景
東海道図屏風(右隻)県指定文化財
東海道図屏風 マッケンジー本(右隻)県指定文化財
市民の皆さんから集めた写真をもとに作成する都市模型(イメージ)
市民の皆さんから集めた写真をもとに
作成する都市模型(イメージ)